MANOOON COLUMN。

キーボード・マノフミヒロの日々是エッセイ。
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チカチカナイト9とhalfmoon chilismas live

遅くなりましたが、去年は仮装と踊りでシメてきました。

チカチカナイト9
内藤知佳



副嗣君。Cリーグ優勝記念。

きひみ(ハマー)けへめ

レスリーマンドキ。曲はkorea。

黒い花びら
(halfmoonの歌謡曲カバーのバンドね)
少年隊の「仮面舞踏会」を歌い狂う20代後半らへん。

感極まる。
などなど。
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half moonと。

次回のライブ告知です。

halfmoon and Friends
Chlismas Live

日時:2006/12/23(sat)
場所:小牧 THE SCRATCH
Open PM7:00-
Start PM8:00-


いまんとここんな感じです。
今回はピアノを弾きます。


このライブ後に、Voのmeguさんがなんと昭和歌謡を歌うバンドが登場するらしい!
楽しみっす。
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内藤知佳@Jumping Frog


・リハーサル時、メンバーもはじめて観るボーカルの人のダンスに大爆笑。強面のPAさんも思わず苦笑。

・新進気鋭の若者たちのイベント。
「きひみ(ハマー)けへめの代わりに来ました、内藤知佳でっすラブ
つっても、彼らにしてみりゃまあ、シーンだわな、そりゃ。
なにそのふたつ?だわな。
動画はこちら

・恒例となりつつあるカバー。
今回はジンギスカンの「サムライ」「ハッチ大作戦(日本語)」をやりました。
「サムライ」の「フン!」「ギヤー!!」の連発はなかなかインパクトがあったみたいです。

・パリパリロックンロールでは生演奏。
ピアニカと知佳ちゃんのリコーダーの掛け合いはいつまでやっても楽しい。
動画はこちら。

・観にきた知人からは意見が真っ二つに分かれる。
A「登場した時からお客さんドン引きで最初は誰もステージに近寄らなかったけど、最後には写真パシャパシャ撮ってましたよ。よかったんじゃないすか。受けてて」
B「もうなんか心配だった。あまりに浮きすぎて。」
内容に触れた意見がなさすぎです。

・「恋のダウジング」「知佳の萌え萌え大作戦」では知佳ちゃんに至近距離からクラッカーぶっ放されたり、キモオタと化して踊りまくるも割と本気でひっぱたかれる。そんな曲。
ひっぱたかれた勢いでビン底メガネが吹っ飛ぶ。ありがたい。
動画はこちらこちら

・ボーカルの人はステージ上で生着替えという余裕の暴挙。
アウェイなのに。

演奏曲
・花よ鳥よ
・恋のダウジング
・パリパリロックンロール
・知佳の萌え萌え大作戦
・サムライ〜ハッチ大作戦

以下は、写真館。

異常に楽しんでる。

お茶について語ってもらってます。
無意味に長くてよかったこれ。
しかしなんで白塗りしなかったんだ。誰なんだ、これ。

三者三様。もうなんか・・・・

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チカチカナイト7の写真。その一。

チカチカナイト7のハ○NONの画像を入手したのでアップします。
心臓の弱い方は遠慮したほうがいいかも知れません。
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チカチカナイト7終了!

チカチカナイト7終了しました!
きてくれたみなさん、ほんとにどうもありがとう!

出演してる面子もやってる事も毎回基本的にあんまり変わってないんだけど、今回はなんかみんなさりげなーくレベルがあがっていて、しかもそれはそれぞれの一番いい感じのところが持ち上がっていて。
個性溢れるエレポップ、テクノポップを中心に、ゆるさと変態と仮装と身内ネタで非日常へと(?)誘うチカチカナイト。
こんなイベントだったのか!と大変よくわかりました。

配水管とthe mobilesは超カッコよかった!
やっぱりトラッククオリティ高いな〜と思ってたら、こちらのコンピに参加されているそうで。さすが。
新しいオレンジのワンピースも素敵でしたよ。
裏地も。なんか前にもまして魅力的な女性になられましたね。うっとりしましたよ。


さて・・・。
今回はチカチカナイトも七回目。
ということで衣装のテーマは「7」。
真野はきひみ氏から「ウルトラセブン」を任ぜられたのですが、
なんか怪獣になってみたかったのです。
だって、セブンの怪獣クオリティ高いし。
そして、完成したのがこれ。ペガッサ星人。
ホンモノはこうなんですけどね。

そして、完成したのがこれなんです・・・。

なんか、「シャネルズ」だの「田代まさし」だのいわれました・・・。
ちゃんと両目がついてるのお分かりか?
これ、モリゾーの目なのよ。
誰もペガッサ星人知りませんでした。当たり前か。

きひみ氏は「NANA」。そのスレンダーな肢体が艶かしく、賛否を超えた有無を言わさぬ存在感がありまくりでした。
これが尋常でなくハマってたので、会場はどよめきの嵐。
あ、この姿で一緒にラーメン食べに行きました。

後日改めて全身画像アップしたいと思います。

○のは名駅名物ナナチャン人形。
ま、白塗りであれば、彼は目的を果たしたのであろうと思うので、よかったんじゃないでしょうか。

ハ○NONはきひみ氏が炸裂しさえすれば、バック二人はなにをやってもOKになるんでしょうね。
鍵盤ハーモニカも、アナログエコーもまあ、よかったんじゃないでしょうか。真野個人は極めて私的な遊び場というスタンスが一応表向きありますが。

でも、なんか正直言うと「なんかとんでもないもの観てしまった!!」
という衝撃を与えられる可能性を秘めてるユニットだとおもうんですけどね。
お客さんが笑う姿は大変嬉しいけど、音楽としてマジに気持ち悪いと思うんですよ。
○野のギターもすごいし、きひみ氏もなんか異常にセンスある人だと思うし。

まあいいや。

余談ですが、ライブに来た知人はこのコラムでなぜかきひみ氏の事を女性だと思っていたらしく、NANA姿で登場したきひみ氏をみてもまだ「背の大きな女性だな〜」と思っていて、第一声を聞いて初めて「男じゃん!!!!」
とかなり動揺したらしいです。
いい話。
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プライナス、ニューアルバム。

20051118_73545.jpg
プライナス、アルバムが出ます。

12曲入りフルアルバム。
「イマジンルール」から二年、自主制作から数えたら三枚目か・・・。

内容はほとんどコンセプトアルバムかと言うほどの濃厚な出来。
どこにでもありそうな音をこの四人でしか出せないアルバムに仕上がりそうであります。
まだリリースは少し先ですが、ほとんど音は揃いました。あとはアルバム全体を見渡して少し音を足したり、そしてミックス作業。

今回はアニキの部屋を思う存分使わせてもらって、生音にはかなりこだわれたのですごい楽しかった。
限られた環境の中でギターはなかなかいい音で録れたのではないかと。

このコラムでまたレコーディング現場のリポートでもします。

音以外にも語れる事が多そうなアルバムなので、歌詞カードにライナーノーツ、書く事にしました。


聴いてね〜。
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ピアノ、そして音響。

終わった。

本当に充実した四日間だった。
今回、音響とオープニングのピアノ曲で参加したわけだが、ここまでがっちり脚本と役者の皆さんと一緒になってやれたのはなかなかできない体験だと思う。
本の世界に、自分なりのイメージを持って参加することができた。
一人の役者のつもりで音響を操作できた。
こんなに素晴らしい体験を用意してくれたはだQのみんなに、本当に、感謝。

脚本をもらう数時間前、なぜか手塚治虫の「来るべき世界」のイメージが浮かんだ。

世界の最期の瞬間に、ピアノを弾き続ける男。
戦争という「人類無感情ロボ化」に対する最後の抵抗、「音楽」。
一人の人間の持つ美しい感性で持って抗議しようとしたのだろーか?
駅裏を歩きながら、読みたくなってきた。

と、思っていたとき、脚本をもらった。
脚本にはピアニストがでてきた。
彼の柔らかな感性は、「戦争」によって心を閉ざされた男の手で、楽譜を破かれ、泣いていた。
ひとりの人間として意思を持ち、せめて自分らしく散ろうと思っていたのに・・・。

今から思うと、このときにもう曲は出来ていたのかも知れない。

この話をテーマに一曲出来るかも、ということをモコちゃんと中島さんに話すうち、真野のピアノ曲をオープニングに使おうということになった。

その日の夜、ピアノに向かった。
いつも、出来んかも知れんという思いと戦う。
でも、今回は出来る気がして妙にわくわくした。
なにを求められている曲なのかはわかっていた。
そして、もうひとつ「自分にはなにが出来るのか」。
このふたつを探っていくうち、いくつかのモチーフが出来て、
「その音」で何度も何度も弾き直して、どうにか出来た。
一晩かかった!
ふう。
こんなことを何度も思った。

アトリエにもっていって聴いてもらうと、みんなすごくぴったりだと言って喜んでくれた。
初日のアンケートには、最初のピアノ曲ですんなり世界に引き込まれたという言葉もいただいた。
自分らしい素直なピアノだったので、ほんと、すっごい照れた楽しい
なんか、今の自分が世の中に出て行くときのピアノスタイルがわかった気がする。
その意味でも、今回の公演は本当に大きい。
自分のピアノのターニングポイントになると思います。

音響に関しては、こんなことを思いながら臨んだ。

機関銃ぶっ放したりとか、最後の最後でサンプラーが壊れたりしてさぞかしお客さんはビックリしただろうが、まあ演じるように表現出来たと思う。
どうもすいませんでした。
ものすごく集中して、くたびれ果てたがその充実感はあまりに楽しすぎた。
表現するのは、とても自分らしいことなんだなー。
だからピアノであろうと音響であろうと、まったく同じことをしているつもりなのだ。

そんな真野でした。
次回作も、その次もぜひはだQには音響で参加したい。
次は、やっと出た「公儀妖怪討伐隊」のDVDを題材に、はだQはなかなかお目にかかれない素晴らしい劇団だということを、書きます。

ではさようなら。
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「雲流るる果てに」三日目。

わたし、こんなに楽しくて、感動までさせてもらって、ほんとにいいんですか?

みんなの演技が毎日、微妙に気や、間が変わるのがよくわかる。
それは決して作為ではなく、その日の、その時の空気や流れに身を任せて、与えられた役をみんなが生ききっただけ。
どんな感動を体験するのか、毎日、誰にもわからない。
メンバーはそんな自分たちに手を焼いてるみたいだが、わたしゃほんとにこういうの、好きだよね。

その瞬間瞬間にしか産まれない表現。
同じ演技は二度となく、毎日育っていってるから大丈夫。

そして、誰の目にも明らかに、三日目は最高の出来でした。

エンディングで、最後の曲のフェイダーを上げながら不覚にも涙が出ましたら〜。ああ〜。

アンケートの回収率は非常に高く、そこでも毎日傾向が異なる意見が書かれていて興味深かった。
その履歴は、公演終了後に書きます。

「伝えようとする思い」

きっと間違いなくそれがはだQの核であって、それを再確認できた事はメンバーにとっても大きかったのではないかな。

「あなたは何者ですか?」
と聞かれて、
答えられる表現者は幸せだ。
いつまでも続いてほしい劇団です。


明日は楽日、来て!!
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「雲流るる果てに」二日目。

今日の音響は初日より
バランスやタイミングはよかったとおもいます。

でも・・・・。


注意:ネタバレ有り!
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チカチカナイト7。

告知するの、すっかり忘れてた!!!!

12月10日、
チカチカナイト7やります!!


場所は前回と同じ、栄のサウンドバーm'sです。
 
多少、集客効果に貢献するんではないかと思われるので、
前回のチカチカナイト6の画像をUPすることにします。
意外と変わった人が多いから。


いやー、懐かしいですねえ、わたしがホソエモンだったころですよ、これ。
ブラウン管に登場した頃の彼はピンクのセーターを着ていて、私はそれが大好きだったのです。


これは永遠の片想い、内藤知佳嬢とともに覚王山アパートに出演した時のこと。
ああ、この頃わたしはモリゾーでした。
懐かしい、この姿で東山線を下って帰った夏の夜。
万博帰りの外人さんに写真を撮られましたっけ。

というわけなんですよ。
12月10日、チカチカナイト7!
来ればわかる!
考えるな、感じるのだ!!
ジャ、ジャーン!!!!
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